• 2014.04.15 Tuesday
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JUGEMテーマ:音楽
昼ごはんにスパゲティをゆでるときは、
いつも納豆となめたけをかけるのですが、
今日はなすと玉ねぎも使ってみようと思いたち
料理に取り掛かりましたが
スパゲティがなかったのでそばに変更しました。
最近は台所が実験室のようになってきましたが
なすを焼いたり玉ねぎとなすを炒めたりして
そばをゆでて食べました。
それからシャワーを浴びて、ピンクのタオルを首に巻いて
家を出てお台場のZepp Tokyoに向かいました。
5,6年ぶりくらいにゼップでくるりのライブを見ます。
ちょっと雨が降りそうな厚い雲が出ていましたが
お台場に着くと夕焼けが見えていました。
会場に入って、高い天井を見上げたりして
うーむゼップだなと思っているうちにライブが始まりました。
僕が大学生の頃、ゼップで演奏する岸田はいつも
ピリピリした緊張感を感じさせていて、
1曲目の演奏の前に喋ることなんてなかったのですが
今日は「こんばんは、くるりです。ゆっくり楽しんでってください」と
リラックスした岸田の言葉でライブが始まりました。

一言で言えば今回のライブは、
くるりが2004年以降では一番エキサイティングな時期を
迎えていることを証明するようなライブだったと思います。
トランペットのファンファンが正式に加入したことで、
くるりの音楽には明確に新しい音の層が加わりました。
トランペットは主にジャズ/ソウル/ファンク/スカetc.. に使われる
楽器だと思いますが、くるりの今までの曲のベースは主に、
ブルース/ギターロック/テクノ/エレクトロニカ/クラシック/
フォーク/各国の伝統的なポップスなどなど、でした。
ですからサポートでなく正式にトランペットが加入したということは
やはり新鮮なグルーヴを求める意欲の表れです。
今回のライブを見ると、おそらく岸田が目指しているのは、
「まろやかなグルーヴで日本のロックの前線にもう一度立つ」
ということなのかなと、(希望的観測も込めて)感じました。
どの曲もいきいきとしたアレンジ・演奏でしたが、
今回特によかったのは「奇跡」「さよならアメリカ」「旅の途中」の
3曲あたりです。
「奇跡」の後半のとろけるようなサイケデリアは、
「ジュビリー」の後半でオーケストラの力を借りて
やったようなことを、バンドメンバーだけで表現するかのように
ゆらゆらと危険な輝きを放っていました。
「さよならアメリカ」では、一番が終わった後の間奏部分で
印象的なドラムにアコースティックとエレキのギター2本が
リズムを合わせて絡むことで音の立体感を出し、
そこにCDにはなかったトランぺットのフレーズが入って
「さよなら アメリカ」という岸田の言葉が続く、というくだりは
今まで僕が日本のロックで聞いた覚えがないような
スリルのある展開でした。
「旅の途中」のサビでは、CDよりもきれいなファルセットの
コーラスを披露して、一瞬「あれ、こんな曲だっけ」と
目が覚めるような気分でした。
2005〜2007年頃のライブでは「ワールズエンドスーパーノヴァ」
をやるときにかっこいいファルセットを聞かせていましたが
これからまたコーラスワークが武器になりそうです。
最後には「ワンダーフォーゲル」もがっちりと盛り上げて、
定番曲もちゃんとできるところを見せてくれました。
今回発売されたベスト盤関連のインタビューでは
「チェンバー・ポップ期の総括」という言葉がよく見られますが
ライブの場では、「鉄壁メンバーによる鉄壁ライブ」が
武道館でクライマックスを迎え、そして新しいステージが
始まったのだと思います。
あとはどんな曲と言葉が書けるか・・に期待してしまいますが、
とりあえず機会があれば、今年のくるりを見てみてください。
付け加えると、今回出た「ベスト盤2」も、
初CD化の「旅の途中」「最終列車」など最近の曲を中心に
今聞いてみるとけっこういい曲あるんだなあと思います。

久しぶりにアンケートを書いてスタッフに渡して、
電車に乗って、新木場駅の「湾岸そば」で
B級らしい濃い味のつゆのかけそばを食べて
家に帰りました。
きゅうりとたまご豆腐でご飯を食べながら
ユーストリームのレイハラカミさん特集を見て
ストレッチをして寝ました。

うおじ



  • 2014.04.15 Tuesday 23:14
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http://pokodays.jugem.jp/trackback/626
2011/08/22 8:37 AM
プロのトランペット奏者を目指してプロのレッスンを受けていたにもかかわらず全く上達できなかったのに、1日30分1ヶ月!で上手くなってしまったトランペットの吹き方の「コツ」を知りたいですか?何をどうしても上手くなれなかったのになぜ1日30分1ヶ月でコンチ
 
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